企画から撮影、編集まで。
魅せたい世界を、音と動きで表現する。

インターネット、スマートフォン、デジタル放送など、媒体に合わせたコンテンツで、ユーザーに作品を届けることは今や必須条件です。アニメーションや実写を利用した時系列展開についての基本的理解を深め、映像機器類、ソフトウェアの操作技能を高めるとともに、多彩なアプローチから映像作品を制作していきます。
カリキュラム例
アニメーション映像研究 | アニメーション映像実習 |
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アニメーション映像制作を中心に歴史から技術まで幅広く学び、また短編のオリジナル映像作品を制作します。 | モーショングラフィックス、 実写映像、ショートムービーなどの作品を制作しながら、映像編集の基礎を学びます。 |
3DCG実習 | ストップモーションアニメーション |
CG業界や映像業界で使用されている3DCGソフトMayaを使用し、作品制作を通して3DCGの基本を学んでいきます。 | 映像が連続写真の集まりであることを理解しながら、 コマ撮りやロトスコープによるアニメーション作品を制作します。 |
映像基礎演習 | 映像制作実習A |
シナリオや絵コンテ、撮影・編集などのグループ演習で、 様々なジャンルの映像制作につながる基礎を学習します。 | 企画・撮影・編集の役割を学び、撮影から編集まで、 実写映像制作に必要な基礎知識や技術を習得します。 |
映像制作実習B | サウンドデザイン演習 |
絵コンテや香盤表の基礎を復習し、企画・撮影・編集、 カラーグレーディングの流れを体験しながら学習を深めます。 | デジタル音楽制作を体験し、音声のミックスダウンや曲制作を通じて、サウンドデザインの方法と流れを学びます。 |
作品例
