※2024年度入学者

土に触れ、感じ、形づくる
伝統を重んじつつ今に生きる感性を発揮

「土をこねて焼く」「焼きものづくり」という行為は、1万年にもおよぶ歴史をもっています。ロクロによる「水ビキ」の技法を中心に陶芸の成形技法を習得し、陶土の種類や釉薬の種類など陶芸素材に対する知識を深め、扱いを習熟することにより、感性を活かした作品や日々の暮らしに彩りを与える作品を作り出します。

カリキュラム

履修モデル

専門科目

1年次
前期 後期
立体構成
平面構成
陶芸基礎
テーブルウェア
2年次
前期 後期
陶芸装飾
陶芸研究
陶芸A(食器)
卒業研究
陶芸(大物)

※科目は変更する可能性があります。