土に触れ、感じ、形づくる
伝統を重んじつつ今に生きる感性を発揮

「土をこねて焼く」「焼きものづくり」という行為は、1万年にもおよぶ歴史をもっています。ロクロによる「水ビキ」の技法を中心に陶芸の成形技法を習得し、陶土の種類や釉薬の種類など陶芸素材に対する知識を深め、扱いを習熟することにより、感性を活かした作品や日々の暮らしに彩りを与える作品を作り出します。
カリキュラム
履修モデル
専門科目
1年次 | |
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前期 | 後期 |
立体構成 平面構成 陶芸手びねり演習 |
陶芸基礎 陶芸型物 |
2年次 | |
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前期 | 後期 |
陶芸装飾 陶芸研究 陶芸食器 |
卒業研究 陶芸大物 |
※科目は変更する可能性があります。