10系列でカリキュラムがパワーアップ

九州産業大学造形短期大学部は、これまで1学科13専攻の学びで、専門的な知識や技術が身につけられるカリキュラムを編成し、たくさんの卒業生を輩出してきました。
2016年、これまで以上に充実した教育システムを提供するために、新たに1学科3領域10系列に再編。
ここには、様々な分野を自由に選択し、一人ひとりの未来に直結した学びがあります。
自分の個性を引き出す 組み合わせ自由なカリキュラム

イラストレーションを専攻しながら本格的に陶芸を学べたり、グラフィックデザインと写真の両方をしっかり勉強できたり、絵画を中心に染織やCGを自由に組み合わせたりと、内容の多彩さとバリエーションの豊富さが特徴の革新的な専門教育です。また社会の変遷をいち早く捉えるためのファッションやデザイン書道など新たな科目を開設しており、1学科10系列の魅力的かつ充実した内容で社会と学生の両方のニーズに応えています。
また、プロジェクト型教育を推進しており、学外の自治体や企業などと関わりながら、自らの専門分野を生かした企画提案や役割分担を協働体験することによるコミュニケーション力の涵養など、多くのことを実践的に学びます。
新しい造形短大は“資格”と“就職”に強い!

資格取得制度も従来の内容に加えてさらに充実!学生たちの才能を開花させるとともに、将来性を見据えた進路相談に応じて、就職までの2年間を全面的にバックアップします。
社会の多様化に対応する教育体制

カリキュラムは専門科目に加え、「地域の文化」「伝統的な文化」などに関する授業を開設しています。
また、少人数クラス・クラス担任制によるきめ細かい指導、オフィスアワーやカウンセリングの充実で授業や進路から日常生活にいたるまで何でも相談できる体制を整えています。